浄土真宗ではお焼香は一度、押し頂かずに香を焚き、そのあとに合掌・お念仏いたします(宗派によって異なります)
お焼香に関しては宗派によって異なります。基本的には浄土真宗本願寺派のお焼香に関しては上記だけお気を付けいただければ大丈夫です(細かくはもう少しお話する必要がありますが…)
※後日、お焼香の作法は動画をアップロードする予定でおります。
また、お焼香の際にふり返っての一礼をする必要も本来ありません。
ちなみに、他宗の方の法事にお参りする場合や、もしくは他宗の方が法事にいらした場合は自分の宗派にのっとったお焼香のやり方をするようにしましょう。と申しますのも、「宗教」とは「自らの宗(中心となる)教え」です。郷に入っては郷に従えと言うようなものではありません。自らの宗派のやり方を守りましょう。