おつかれさま

 昨日までのブログで申し上げていた通り、本日は実家長念寺での定例法座でした。早くから始めればいいものの、動き出しが遅く結局直前になるまでお話を推敲しておりました。

 本日の内容は「三心一心」のお話(専門用語で申し訳ありません)。大事だけど難しいところです。でも、話をしていく中で、自分が言った言葉がスッと自分の中に浸み込む感覚がありました。時々、そういった感覚があります。そんな時に「法話ってやっぱり私の話じゃなくて、阿弥陀様のお取次ぎなんだなぁー」と思います。終わった後、反省点もありつつ、なんとも言えない有難い気持ちになりました。
 いつか、様々なお寺で法座が再開したら、布教で出講した時にお話をしようと思います。

 さて、連日娘のお話。昨日は遅くまで実家で過ごしました。なので、子ども二人は実家でお風呂に入れてもらいました。帰ったら子どもたちは寝るだけ。妻と二人でどっちが子どもたちの寝かしつけをして、どっちが先にお風呂に入るかの相談をしていると。

「今日はお父さんと寝たい!」

という娘の鶴の一声で、私が久しぶりに寝かしつけをすることになりました。「お父さんと寝たい」と言っても、布団に入ってスッと寝るわけではない娘。色々とお話をしておりました。でも、あまり話していては寝るのが遅くなってしまう。なので、娘にそろそろ寝るように促しました。

私「娘ちゃん。今日も保育園でいっぱい遊んで疲れちゃったでしょ」

娘「うん」

私「疲れちゃった人は、早く寝ないといけないよ」

娘「お父さん。疲れちゃった人には『おつかれさま』って言うんだよ」

私「えっ?あぁ、おつかれさま娘ちゃん」

娘「お父さんもお疲れ様(私の頭をなでる)」

なんですか!この可愛い生き物は‼

一日の疲れどころか、数日分の疲れが吹っ飛ぶ勢いでした。

 弟に嫉妬したり、中々言うことを聞いてくれないことも多くなってきた娘ですが、こういったちょっとしたことで心の底からあったかい気持ちになるものですね。声掛けひとつで、相手をよろこばせることも怒らせることも出来る。それを改めて娘から教えてもらったひと時でした。

今月の法話会。下の画像からならお参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。

コチラの画像よりYouTubeにとべます

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