「また、花が咲くころにおいで」
先日、実家のご門徒さんの農家の方に行っていただいた一言です。そう、ふきのとう。前回見に行ってから少し時間が経ちました。(2月10日「もうすぐ春ですね。まだ寒いけど」参照)
暖かい日もあったので
「もしかしたらもう花が咲いているかも」
と思い、保育園の前に畑へと伺うことにしました。
「見るだけなら勝手に入って見ていっていいよ」
そう言われておりますが、勝手に入るのは申し訳ない。まずはいらっしゃるかの確認です。インターホンを鳴らすのも申し訳ないですし、外から眺めると
あ、いらっしゃる。
と、いうことで、畑にお邪魔してきました。すると、いたるところにふきのとうが。しかし、まだ花が咲いているのはありません。
「まだちょっと早かったかな」
そう思って眺めていると。
娘「みてみてー」
私「あ、あったねぇ」
1つだけ少し花の咲いているふきのとうがありました。「ふきのとう」の絵本によると、黄色い花がおすふき。白い花がめすふきなのだそうです。ぱっと見は白い花なので、これはめすふきでしょうか。
少しずつ畑が無くなり、住宅が増えておりますが、まだまだ自然もあるのが川崎市多摩区という街です。「川崎と言えば工業地帯」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あながちそういうわけでもありません。のどかな街です。
これからも、季節の変わり目には小さな自然を探して子ども達ととウロウロ歩きたいと思います。
そういえば、先日出そうとしていた実家のお雛様が完成しました。
とはいえ、その日に作業が完了できなかったのと、諸事情により設置場所の変更があったため、後日の作業に。私は檀を組み立てて、毛氈を張り、少し人形を出したところで作業は中断。後に母が甥っ子と一緒に完成させたようです。
私も少し一緒に作業しましたが、とにかく人形に付属しているお道具をつけたり持たせたりするのが大変。不器用な私には中々骨が折れました。
また、娘と一緒に見に行こうと思います。
3月13日(土) 14時より
オンラインにて春季彼岸会を行います。下の画像をタッチしてお参りください。
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月