昨日は、まだ妻の副反応の倦怠感が抜けきっていなかったので、子どもたちを連れて実家へ。
しかし、実家に行っている間私の仕事がストップしてしまうのも事実。これは困った。
とは言え、期限の定まっている仕事はそう多くはありません。なので、昨日は来る報恩講のシーズンに向けてやりたかったことを少しすることに。
『御伝鈔』の動画を作りたいのです。
浄土真宗第三代目の宗主、覚如上人が書かれた『親鸞聖人伝絵』の伝記の部分を抜粋したのが『御伝鈔』。絵のみをまとめたのが『御絵伝』と呼ばれています。
この『御絵伝』も、『御伝鈔』も報恩講という法要の時に、用いられるものです。本堂に『御絵伝』をかけ、『御伝鈔』を拝読いたします。
報恩講というのは親鸞聖人のご法事の事。みんなで親鸞聖人のご苦労を偲び、親鸞聖人があきらかにしてくださった阿弥陀様のお救いをよろこばせていただく法要です。
浄土真宗では最も大切にされている法要なのです。
慶念寺では、初めましてからのご縁の方が全てですので、この『御伝鈔』について親しみのある方はそう多くありません。なので、

と思いたち、11月の報恩講に向けて、動画の作成を決意しました。
ちなみに慶念寺には『御絵伝』はありません。しかし、何とか慶念寺の有縁の方にも親しんでほしい。だからこその動画なのです。作成自体はこれからになりますが、何とか完成させるつもりでいますので、お楽しみに。
ともあれ、昨日行ったのが動画作成の為の素材づくり。つまりは、
『御伝鈔』の拝読の録音
です。目安として、上巻で46分下巻で35分。通しで読んだらこの時間です。
録音。詰まったり間違えたりしたらやり直しです。

と思っていたのですが、結局すべて終えるのに2時間半かかりました。ずっと正座。足痛い。
ともあれ、上下巻すべての音声データを録ることが出来ました。
その間、子どもたちは姉が面倒を見てくれることに。お姉ちゃんはいつも一緒の従兄のおうちへ遊びに出かけました。
録音が終わったので、早速迎えに行くことに。車で5分。迎えに行き、帰り道。昨日は夕日がきれいでした。それを見て娘が一言


夕暮れなんて表現。我が家でもめったに使いません。どこで覚えてきたのだろう。表現がいちいち美しい。。。(親ばか)
その後、せっかくお邪魔しているのでお手伝い。実家の閉門時間に子どもたちと本堂の戸締りへ。兄がもういたのですが、代わることに。
実家の閉門時間は、鐘楼の鐘を撞きます。鐘をつくのは大体住職。つまり私の父。わが子のおじいちゃんです。
私の兄が、
「ほら、おじいちゃんが鐘ついてるよ」
と教えると、本堂の障子をあけて




とエンドレス。ずっと言い続けておりました。おじいちゃんも困り顔。私は、子どものすがたにニヤニヤしながら戸締り。
そして、戸締りを終えてちょっとのんびり時間。
その時に、おじいちゃんが私に一言。
「本堂の障子。一か所開いてたよ」

子どもに夢中で詰めが甘い。いつもの私がいつものように露呈した夕暮れのひと時なのでした。
8月の法話会
8月の法話会は22日(日)14時からオンラインにて行いました。
8月は新型コロナウイルスの感染対策と熱中症対策の両立が困難であるため、7月の段階でオンラインのみでの開催を決定しておりました。
ですので、久しぶりに字幕を出したりしながらお話をしています。
終了後でも下の画像からお参りできますので、是非お参りくださいませ。
7月の法話会
7月の法話会は、登戸駅近くの「家族葬ホールのぼりと」をお借りして、盂蘭盆会を午前午後にわたりお勤めいたしました。
動画は私の編集の問題で、午後の部はお勤めの説明あり。午前の部はお勤めの説明なしになっております。
お参りしてくださった方も、出来なかった方も、どうぞ改めてお参りくださいますと幸いです。
音が小さすぎる時もありますが、大きすぎて割れる時もあるので
イヤホンでの視聴はお勧めいたしません。ご了承ください。
オンライン法話会
これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。
公開講座の動画限定公開中(パスワード保護されています)
先日行われた公開講座の動画を申込者限定で公開しております。こちらからご覧ください。
動画の視聴をご希望の方は問い合わせフォームから、「公開講座視聴希望」とご連絡ください。パスワードをお伝えいたします。
ご法事やお葬儀のご相談はお気軽に
慶念寺とゆかりがない方でも、ご法事やお葬儀のご相談はお気軽になさってください。
「火葬だけしたんだけどやっぱりお経をあげて欲しい」「派遣でお坊さん呼んだんだけど、以降連絡が出来ない」
そんなご相談も承ります。もちろん、その他のご相談もお気軽にお尋ねください。相談のみでも大丈夫です。
できる限り丁寧に対応いたします。
の問い合わせフォームからでも結構ですし、お電話でのご相談も承ります。直接いらっしゃる場合は一度ご連絡ください。
些細なことなどありません。気になることはお気軽に。