娘の時も思っていたことだったのですが、
保育園のお迎えに、ちょうどいいタイミングで迎えに行くと、子どもたちの同い年の子たちだけが教室にいる時間の事があります。
ちょっと遅くなると遅番で、複数学年でいたり外で遊んでいます。
また、おもちゃが出ていると、それもまたちょっとずれたと感じる。
何がちょうどいいかというと、子どもの同級生の子たちとのコミュニケーションの時間があるんです。
お迎えに行くと結構話しかけてくれる。
2歳児クラスの時から、良く話しかけてくれる子もいます。
なので、夕方、外遊び後、遅番の時間の直前。
この時間にお迎えに行けると、すごく楽しい。
色んな子が、様々に話しかけてくれるんです。
「昨日は早お迎えだったんだよ」
「今度のお休みに○○に行くんだー」
「今日新しいお洋服が届くから、明日着てくるんだー」
などなど。
その他にも、
「どうして髪の毛がないの?」
「なんで、息子君のパパはお迎えが早いの?」
などなど。
髪の毛がないのは見たまんま。「お迎えが早い=お仕事は?」なんです。
面白い。
煙に巻いたり、正直に答えたり。嘘こそつきませんが、色々お話をしております。
その間に息子は準備。ふざけ始めるので注意をしながら。
多いときは数人とハイタッチをしてから帰ります。
楽しい。
可愛いんです。
そして、息子の帰る支度が終わるといつも同じ一言。
元気に挨拶。顔も体も完全に出口に向かって。
みんなに向かって、テイク2。
これがいつものパターンです。
この、なんてことないお迎えの時間が楽しいんですよね。
娘が卒園してから思いました。
保育園に通っている子たちは、ほとんど隣の学区。
娘の年中から卒園までもあっという間だった。
なので、息子の保育園の残りの日々はしっかりかみしめていこうと思います。
まぁ、まだあと1年以上あるんですけどね。
でも、私も子どもたちも今という時間は帰ってこない。
ちゃんとかみしめていこうと思います。
おしまい。
11月の法話会
11月17日(日)14時から
慶念寺「宗祖報恩講ならびに開所記念法要」を行います!
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浄土真宗で最も大切にされている宗祖報恩講。ぜひご予定ください!お土産もありますよ。
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