出来れば慶念寺の恒例行事にしたいなぁと思っている、本願寺のお煤払い参拝。
今年も行ってまいりました。
今年は、参加者が少なかったので子どもたちも参戦。
薄着に見えますが、しっかりと着込んでおります。
ちなみに、19日の昼前について本願寺を参拝する1泊2日の行程。
今回は、ご門徒さんはお友達2人の参加だったので、あまり行程で縛らずに自由時間を多めに設けました。
私とご門徒さんお1人以外は初めてのお煤払い。
煤竹の使い方からしっかりと説明をさせていただいて臨みます。
ちなみに、妻と子どもたち以外は5時30分のお晨朝から参拝。
なので、私も4時30分おきです。
説明を受けてお煤払いスタート。
煤竹で畳を叩く音がバタバタバタと御堂中に響き渡ります。
そして、舞い上がったほこりで空気は真っ白に変わっていく。
そこに朝日が差し込んで、まさに風物詩と言えるような光景が広がります。
ぜひ、一度体験してほしい!
写真中央の娘も張り切って叩いております。
息子だって頑張りますよ。
でも、喘息持ちなのでほどほどに。
慶念寺から参加してくださった方も、張り切って叩いてくれました。
そして、叩く時間が終わったら慶念寺のお煤払いは終了。
この後は水拭きと乾拭きがあるのですが、そちらは奉仕団の皆様にお任せして、ホテルに戻って朝ご飯。
そして、市内観光です。
お煤払い前後のお話は、また明日以降のブログで書きますねー。
今日はこの辺で。
おしまい。
1月の法話会
1月の法話会は19日(日)から
「定例法話会」を行います。
特に難しい決まりはありません。
手ぶらで、普段着でOKです。もしお持ちでしたら、お念珠と式章をお持ちください。
ご希望の方には、1本のみ式章を差し上げます。
ご法事やお葬儀のご相談はお気軽に
慶念寺とゆかりがない方でも、ご法事やお葬儀のご相談はお気軽になさってください。
「火葬だけしたんだけどやっぱりお経をあげて欲しい」「派遣でお坊さん呼んだんだけど、以降連絡が出来ない」
そんなご相談も承ります。もちろん、その他のご相談もお気軽にお尋ねください。相談のみでも大丈夫です。
できる限り丁寧に対応いたします。
の問い合わせフォームからでも結構ですし、お電話でのご相談も承ります。直接いらっしゃる場合は一度ご連絡ください。