子どものころ、男の子ながらに作ってみたかったもの

 昨日は、良く晴れてお外に出たくなる陽気でした。と、いうことで朝にみんなでサイクリング。10時前くらいに家を出ました。

そして、ちょっとだけ東京へ。とは言っても橋を渡っただけです。

年明けにも乗せた、近くの皮の写真

人の少ない、多摩川の向こう岸に行ってきました。先日投稿した登戸たまがわマルシェの丁度向こう岸です。

河川敷に居りてみると、結構ゴツゴツと石が転がっており歩きにくい。なるほど、人が少ないわけだ。しかし、平らに整地されていない分、草もたくさん生えておりました。地面に映えている花を見ていると、あれがある。子どものころ、やってみたかったあれが。

シロツメクサがたくさん生えています

 私は子どものころ、シロツメクサで冠を作るのに憧れていました。なぜか。「かわいい」というより「何かを作ることがすごい」そう思っていたのです。しかし、私は生来のぶきっちょ(不器用)なので、早々にその憧れは捨てることにしました。だから、今も作れません。なので、私は息子を連れて電車を見ることに。

 ここ、小田急線の線路の下なので、結構な迫力で電車を見ることが出来ます。ただ、あまり近すぎると音は大迫力、でも見えない。みたいな感じになってしまうので、少し距離を置く必要があります。息子と二人で下から線路を眺めていると、電車がいっぱい通ります。さすが小田急線。本数が多い。息子も

「でしゃ!でっしゃ!」

と相変わらずよろこんでおりました。

そして、その間娘と作業していたのは妻。シロツメクサを見た瞬間からウズウズしていたようです。

私が幼いころに憧れた花冠。娘と二人で一生懸命作っておりました。ちなみに娘はまだそこまで器用に手は動かせず、うまいことは行かなかったようです。そして、ものの数分で完成した2つの花冠

いいなぁ。お父さんもこんなの作って娘に尊敬のまなざしを送られたい。

そんな嫉妬に包まれた、ゴールデンウィーク終盤の午前中なのでした。

ちなみに、11時近くなるとだんだんと河原にも人出が。あまり人が多くなる前に私たちは退散いたしました。帰ってからお昼を食べて、お昼寝をして。いつもと変わらぬ休日でした。

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公開講座

5月7日(金)に公開講座「歎異抄から学ぶ」を行います

昨年の12月に再開をした公開講座ですが、2月は緊急事態宣言が発出されていたため中止にいたしました。しかしこの度、5月7日(金)に公開講座を再開する運びとなりました。

  • 日 時 令和3年5月7日(金)14時から
  • 場 所 多摩市民館第4会議室(グーグルマップ
  • 講 師 南條 了瑛 師
    築地 法重寺副住職
    元 浄土真宗本願寺派布教専従員
    浄土真宗本願寺派 輔教
  • 定 員 20名(要申込)
  • 参加費 100円(資料代)
  • 申込方法 下記申込書を記入の上FAX(044-819-5538)までご送信下さい。
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また「参加が不安で見送りたい」という方には、申込制の限定公開で公開講座の動画を閲覧できるようにいたします。公開講座終了後にご案内申し上げますので、そちらをご利用ください。

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-日日慶念寺(ブログ)