これは、慶念寺の本堂の片隅を撮ったものです。
お花。さあ、ここでクイズです。このお花を活けたのはだーれだっ!?
①住職
②坊守
③総代さん
④娘
⑤息子
それでは、シンキングタイムスタート!
しゅーーーーりょーーーー。
はい。秒で終了です。スタート即終了。
このブログをご覧の方はすぐわかりますね。選択肢も不要だったように思います。
だって、一昨日のブログ「お嬢の日」に書いていましたもの。
わからなかった方。初めまして、ようこそのお越しでございます。こんな感じで毒にも薬にもならぬことを書いておりますので、ヒマつぶしにご覧いただけたら恐悦至極でございます。
あ、もしかしたらこのブログを読んで、
「直接会う時の住職と違う人みたい」
と思う方いらっしゃるかもしれません。
どっちも等身大の私ですが、よりプライベートの言動に近いのはこっちです。
と、いうことで正解は
④娘
でした
わーわーパチパチ
最近、無駄に文字が動くやつを使っています。なんだか使いたいので。
木曜日にお花の教室に行ってきた娘。実際に行けたお花を持って帰ってきました。
そして、家の花器(剣山も花器も先生に頂いた物)に一生懸命活けてくれました。
お花の教室があった週は、このように娘の作品が飾られています。お楽しみに。
父は華道の経験が全く無いため、この出来栄えがどうなのかはわかりませんが、進学したての小学1年生が活けたと思えばなかなかの出来なのではないでしょうか。親バカですが。
本堂が華やかになって嬉しいうえに、お花の教室がある週はブログに書けることが1つ増える。
ニマニマしちゃいます。
そして、後の小さな屏風が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
これは、真宗大谷派さん(通称お東さん)の親鸞聖人750回御遠忌の際に、漫画家の井上雄彦さんが書いた屏風のミニレプリカです。
前もブログでちょこっと書きましたが、10数年前関西では結構な話題になったのです。
しかし、関東ではあまり知られていない。なので、飾っております。
ちなみに、今でもお東のご本山では時々本物を見ることが出来ます。
お東ではこの屏風だけでなく、ポストカードやポスターも購入可能です。
ネット通販は無いはずですが、お東の売店に行けば買えます。ほぼ間違いなく買えます。
私が行った時に売り切れていたことはありません。
なので、欲しい方はインターネット上のフリマサイトなどでは絶対に購入しないようにしましょう。お高いですよ。
慶念寺にご縁の方は、言ってくだされば私が京都に入ったタイミングで買ってきます。
いつ行くかは・・・ですが。
と、いうわけで。
今日は慶念寺の片隅のお話。キレイなお花がお出迎えしております。
さあ、日曜日。お休みの方もお仕事の方も、充実した日々をお過ごしくださいませー
おしまい。
3月の法話会
3月17日(日)14時より
春季彼岸会法話会を行いました。下の画像からアーカイブ視聴が出来ます
普段着で、手ぶらで、どうぞお参りくださいませ!
オンライン法話会
これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。
ご法事やお葬儀のご相談はお気軽に
慶念寺とゆかりがない方でも、ご法事やお葬儀のご相談はお気軽になさってください。
「火葬だけしたんだけどやっぱりお経をあげて欲しい」「派遣でお坊さん呼んだんだけど、以降連絡が出来ない」
そんなご相談も承ります。もちろん、その他のご相談もお気軽にお尋ねください。相談のみでも大丈夫です。
できる限り丁寧に対応いたします。
の問い合わせフォームからでも結構ですし、お電話でのご相談も承ります。直接いらっしゃる場合は一度ご連絡ください。