もうそんなに大きくなっちゃったのか

一昨日のブログの最後に、川崎に行くと書いて終わりました。

ちなみに、私は川崎市民。

でも「川崎に行く」と言うのはよく使うのです。

と、申しますのも慶念寺のある川崎市多摩区は川崎のはずれ。川崎北部と言われる地域の端のほう。すぐ隣は稲城市です。

なので、海の方。川崎南部と言われる地域に行くことを「川崎に行く」と言うのです。

ちなみに、妻は岡山県津山市出身。その妻いわく、

岡山市内に行くことを「岡山に行く」って言うよ
坊守

だそうです。まあ、これは「岡山市に行く」と考えればさほど不自然ではないような気も。

ですが、東京都青梅市の友人に聞いたところ、23区内に行くことを「東京に行く」と言うのだそう。

どこでもそのような言い方はするのですね。

ちなみに、学生時代に京都に住んでいた時は東京・神奈川・千葉・埼玉全部ひっくるめて「東京出身なんでしょ?」と言われることもありました。

その時はたいてい

川崎出身です

と答えておりました。なぜか

神奈川出身です

と、言うと、

「あぁ!横浜か!」

と言われるので・・・

まあ、大きく見るか小さく見るかの違いはありますがどこでも似たような言い方しますよね。

さてさて、前置きが本題くらい長くなっちゃった。

なぜ川崎に行ったかと言うと。このためです

七五三の写真撮影の衣装決め。

娘が小学生になってからだと何かと大変だろうということで、数え年でやることにしました。

8月までに撮影をすると安いらしいので、さっさと衣装を決めて撮影してしまうことにしたのです。

撮影をするのは、昨年の公開講座でもお世話になったセレモニア北部支社。

でも、衣裳店があるのが川崎だったのでこちらに行ってきました。

沢山の衣装に気分が上がるのは娘。

わかりやすく

この色が着たい!

と言っておりました。

息子はと言うと

・・・・・・
息子

無言。でも、衣裳を色々見ておりました。

そして、意外や意外。おとなしく着替えるのです。

もっと嫌がったり飽きたりするかと思ってた。

最終的に、2人とも自分が気に入った着物を教えてくれたのでお気に入りの着物で撮影が出来そうです。

その場で選んでその場で撮影ではないので、確実にお気に入り着物が着られるのはとてもいいことですよね。

そして、ここを選んだ理由がもう1つ。私が僧侶と言うことを知ってくれているので、安心して私も衣を着ていけるのです。

撮影は7月。今から楽しみです。

おしまい。

 

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