いつまでつないでくれるのかなぁ

昨日は、夕方に娘と一緒に歩いて実家へ。

私はお仕事があったので、そのまま外へという予定です。

その後に仕事から帰ってきた妻が車に乗って実家へという段取り。

娘と一緒にお話をしながら実家に向かう道中で撮ったのがこの写真。

姪っ子がアイドルグループが好きなので、家の近くの大きな看板の前でパシャリ。

でも、姪っ子の一番推しているグループではないようです。

娘は今でも手をつないで歩いてくれるのですが、

最近私の胸に去来する思い。

いつまで手をつないで歩いてくれるのかなぁ…

もう2年生です。早ければ今年中に遅くとも数年以内には手をつなぐどころか…という日がやってくることでしょう。

ちょっと思ったので

いつまで手をつないで歩いてくれるのかなぁ?

と聞いてみました。

すると、

うーん…

との返答。

まだ手をつないでくれはするものの、そう遠くない将来にはという感じですね。

でも、時々見るネイティブアメリカンの言葉で

少年期は「手を離せ目を離すな」とあるように、そういった日が来るんでしょう。

娘にも、

娘もそろそろ「手を放せ目を離すな」のころだもんね

と話をしたら、なんだか納得しているような顔をしておりました。

息子はまだまだ「肌を離せ手を離すな」のころ。

でも、そう遠くない将来手を離すときが来るのでしょう。

そんなことを思いながらちょこっと寂しくなりながらも、しっかりと成長をしてくれていることを嬉しく思う私なのでした。

おしまい。

 

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