いい天気だから

 三連休の最終日。特にどこにも行く予定の無かった我が家です。とても天気が良かったので、ふと「そうだ、お墓参りに行こう」と思いたちました。そうと決まれば早速出発。妻と子ども達をせかして、実家のお墓へと向かいました。

 いざ、お参りするとなって気が付いたのが「お花を準備していない」でした。でも、もうお墓についてしまっています。仕方ありません。お線香だけお供えしてお参りをいたしました。「そういえば、家族だけでお墓参りをするのは初めてだなぁ」なんて思いつつ、お参り。

上手にお参りをする娘の撮影会のようになってしまいました。反省。

 ともあれ、せっかくのいいお天気だからと、家から歩いて実家に向かった私達。慶念寺から私の実家の長念寺まで、寄り道をせずに行けば、大人の足なら大体徒歩10分弱。しかし、せっかくのお休み。お散歩がてらウロウロしながら、向かいました。

 「おはようございます」「おはようございます」たくさんの長念寺のご門徒の方にご挨拶させていただきました。外で、大きな声であいさつするのは気持ちがいいですね。

 私の実家の長念寺は古い地元密着のお寺。農家の方々がご門徒さんには多くいらっしゃいます。神奈川県川崎市とは言え、多摩区にはまだまだ畑が沢山あるのです。畑の横を通ると、畑仕事をしている方が沢山いらっしゃいます。昨日は暑くもなく寒くもなく、畑仕事にちょうど良い日だったようです。

「これ持ってきなよ」

「大根食べる?」

 有難いことに、行きでは長芋を。帰りには大根を別の方から頂戴いたしました。お供えして、後日家族でいただこうと思います。

 こういったこと一つ一つから、父が・歴代の長念寺の住職のや寺族の方々が、地元の方たちとどのように触れ合ってきたかの一端を垣間見ることが出来ます。私は長念寺の跡を継ぐのではなく、新しくお寺を興しました。だからこそ「このようなお寺にしたい」一つの目標をまた改めて定めることが出来ました。

 とりあえず今度お墓参りをするときは、きちんとお花を準備しなければ。計画的に行動しなければいけませんね。

いただいた大根と長芋は、お供えさせていただきました。

慶念寺公開講座「歎異抄から学ぶ」を12月より再開いたします。感染防止対策をしっかりと行います。詳細は後日ブログ等でお知らせいたします。

12月12日(土)14じより
成道会法話会を行います。

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