声明の練習

往生礼讃のお経本

 築地本願寺での研修が修了して、慶念寺を開所してからなかなか腰を据えて聲明しょうみょうの自主練習をする機会がありませんでした。本番に勝る練習はありませんが、練習をせずに本番に臨み続けていると、いつの間にか基本がおろそかになってしまいます。

 「聲明の練習がしたい!」

ということで、お彼岸の前に聲明のの練習をすることにいたしました。といっても、ただ練習するだけじゃあなんか物足りない。

ということで、後にこんなものを設置

撮影機材

 これで、後から撮影をして振り返りが出来るようにいたしました。一度パソコンを通すことで、画質を下げたりしてデータを少し軽くして動画を保存することが出来ます。

 と、いうわけで、早速練習スタート。まず、日常勤行を振り返りました。そして、一通り日常勤行が終わった後は満を持して往生礼讃の練習をスタート。

往生礼讃は別院や本山で御晨朝おじんじょう(朝のお勤め)に用いられることのある聲明です。とても旋律がきれいなお勤めで、私が練習しているのを見ていた妻が

「なんだか、歌みたいなお勤めだね」

と言っておりました。

 夢中になって練習をしていると、久しぶりに感じる感覚が訪れました。

「ふくらはぎが痛い」

途中休憩をはさみながらではありましたが、4時間以上正座をしていたのでふくらはぎがパンパンに、膝と足首もギシギシになっておりました。

「まずい…」

 夕方、娘が保育園から帰ってきました。

娘「お父さん抱っこー!」

私「いいよ。おいで(汗)」

最近むくむくと大きくなる娘と息子。抱っこするのも中々大変です。

膝が、足首が、ふくらはぎが悲鳴を上げている…

しかし、充実感のある痛みでありました。

これからも、定期的に練習をして、法話会などでも皆様とお勤めできればと思います。

これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。今月の法話会は下の画像からお参りいただけます。

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-日日慶念寺(ブログ)

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