金曜日の夜は久しぶりの雅楽会でした

金曜日は、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めてから、実に一年ちょっとぶりに築地本願寺雅楽会のお稽古に行ってまいりました。

今年の築地本願寺報恩講に向けて、人数を分散してのお稽古の再開です。

お稽古は18時から。

私が築地本願寺に到着したのが15時過ぎ。

何をしに早く行ったかと申しますと、目的は3つ。

1つは築地本願寺の布教に出講させていただいたお礼と、もう1つは昨日まで築地本願寺で行われていた「エンディングフェア」を少し回るため。

最後が、お稽古前の抗原検査・準備の為です。

布教の御礼には定番と言っても、もう時期も終わり直前の梨を。そして、エンディングフェア。終了1時間前にについたのでちょこっとウロウロする程度。

 

平日の夕方。しかもセミナー中ということで、外に出ている人はまばら。ゆっくりと回りました。

そして、なんとこれを500円でゲット。

率直に申し上げます。

「高い!!」と思った方がほとんどだと思います。私もこれが2枚500円だったらさすがに高いと思います。

これ、2枚500円でレッスンを受けて私が書いたんです。「己書(おのれしょ)」という書き方だそうで、登戸でも教室があるのでちょっと行ってみようかなと思っています。

そんなこんなで、ちょこっと情報収集をしつつ、お稽古の準備に本堂へ。すると

夕方からパイプオルガンコンサートが行われるそう。

コンサートが終わらなければ、準備も出来ません。なら楽しまないのは損です。

 

サックス奏者の方

演奏を楽しんだ後は、抗原検査へ。キットを使って陰性を確認。

ちなみに、お稽古前の検査で陽性だった方はいなかったようです。よかった。

さぁ、お稽古だ!!となると、写真は撮れません。申し訳ありません。次は何か考えます。

でも、久しぶりに笙を吹き、他の楽器と一緒に演奏をするのは非常に楽しかったです。とりあえず、めちゃくちゃ下手になっているということは無かったのでよかった。

以前のブログ、「子ども達のいない間にちょっとだけ」

でも書きましたが、練習はしておりました。しかし、笙は一人で練習していても限界があるのです。曲の演奏はやっぱり合奏が一番。疲れたけど楽しいお稽古でした。

そして、帰り。久しぶりに夜の築地本願寺です。

久しぶりの合奏で感じる心地よい疲れを抱えながら、帰宅しました。

少しずつ少しずつ、何かが動き出しているのを感じる金曜日の夜なのでした。

 

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10月の法話会

10月9日(土)14時より
オンライン、無参拝にて「定例法話会」を行いました。

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アーカイブされていますので、後日改めてお参りいただけます。是非お時間がある時にリラックスしながらお聴聞ください。

オンライン法話会

これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。

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