久々に娘の発言のお話をしようと思います。
最近こそ、大きくなってきて変な言い間違いは無くなってきたのですが、語彙力が増したのか変な言い回しをするようになってきました。
先日のお話。息子の伯母の認識がまだ完全ではなく、年の近い従兄のお母さんはわかるけど、年の離れた従姉弟のお母さんが誰だかわかっていません。
ちなみに、同じ人です。従姉弟は4人兄弟。
そんな話の流れで、子どもたちにクイズ
私の意図をなんとなくわかっていただけるでしょうか。私としては「おじいちゃんおばあちゃんの子ども」というところに持っていきたかったのです。
しかし、娘の瞬発力がよかった。
子どもに中身が子ども扱いされてしまいました。ちょっと悔しい。
そんな娘。学校から帰ってきて、息子を迎えに行く道中。好きな食べ物の話になりました。
娘は結構食感にこだわるタイプなのです。
嫌いな食べ物はパサパサしたもの。そんな話の流れで、娘の好きな食べ物の話に
確かに、おばあちゃんは手羽中を漬け込んで焼く料理をよく作ってくれるのです。そして、それはとても美味しい。
でも、
と、言いたいところでしたが、娘に全く悪気がないのはわかる。たぶん、よく作ってくれることを伝えたかったのでしょう。
とだけ伝えておきました。
「さも当たり前かのように」
よく考えてみると、たぶん私が時々使っています。
子どもは、親や近くの大人、テレビなどの言葉をよく聞いているんだなぁ。
そんなことを感じるのでした。発言には気を付けよう。
おしまい。
６月の法話会
６月１６日（日）１４時より
定例法話会を行います！
普段着で、手ぶらで、どうぞお参りくださいませ！
終活の公開講座を行います
今月６月２１日（金）１４時から
多摩市民館第１会議室にて、
慶念寺終活公開講座「未来あんしんサポートノートを書いてみよう」を行います。
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オンライン法話会
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