タンポポの綿毛を見つけたら
そりゃ吹きたくなりますよー
昨日は、朝からご機嫌の娘。保育園に行く前に道中お花などを眺めながら「きれいだねー」と自転車に乗っておりました。
保育園について、自転車を降りると、子どもの人気おそらくナンバーワンのお花を見つけました。
タンポポ
子どもってタンポポ好きですよね。私も子どものころ、タンポポを見つけるとわくわくした記憶があります。娘も例外ではなく、自転車に乗っていても
娘「あ、お父さん見て―!たんぽぽ!きれいだよー」
私「そうだねーいっぱいあるねー」
とタンポポを見つけると教えてくれます。
私もそうだったかな。と、記憶をたどってみると、タンポポの黄色い花をめでた記憶はない。よく考えると、私が好きだったのはタンポポの綿毛を吹くことでした。よく、道中でタンポポの綿毛をとって吹いていたことを思い出します。
しかし、娘。上の写真を見ていただくとなんだかへんてこなことがお分かりいただけるでしょうか。この人、タンポポの綿毛、地面に生えたまま吹いてる。上の写真は綿毛を一生懸命吹いている様子です。後で見てみると、あんまり飛んでいませんでした。
ともあれ、今日のタイトルは花まつりについて。
娘の保育園はお寺がやっている保育園です。私の実家が運営しております。なので、毎年花まつりを行っています。しかし、コロナでやはり縮小気味。
玄関のところに誕生仏(お釈迦様が生まれた時の姿を模した像)を安置して、甘茶をかけるようにしていたそうです。そうです、というのは、連れて行った時にはまだ安置されておりませんでした。妻が迎えに行った後に教えてくれました。
娘「ののさまが生まれた時に甘茶の雨が降ったんだよ。だから娘も甘茶をののさまにかけてきたの」
と帰ってきて教えてくれました。
「ののさま」とは、浄土真宗の御本尊、阿弥陀さまの事です。花まつりはお釈迦さまのお誕生日なので、若干違います。そして、降ってきたのは甘露の雨なので、これまたちょっと違う。
でも、「ちがうよ」というのは簡単ですが、それでは娘にとって今年の花まつりはお父さんに「ちがうよ」と言われたちょっと嫌な記憶になってしまうかもしれない。
私「そうなんだ。よかったねー」
と言うにとどめることにしました。お坊さんあるある。「伝えたいから、間違っていたらすぐに訂正したくなる」をぐっと我慢して、娘の花まつり体験を一緒に喜んだ夜なのでした。
これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。
4月の法話会は、対策を徹底の上、皆様に参拝していただける形式で10日(土)14時から行います。また、配信も致します。オンラインは、下の画像からお参りいただけます。
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