貸出用の御本尊

左が「いちょう」右が「きく」

 昨日は築地本願寺へ行ったことをブログに書きました。

何をしに行ったのか。

 貸出用の御本尊を求めにいったのです。上の写真がそのご本尊。

 なぜ貸出用の御本尊を求めたかと申しますと、慶念寺でご縁のある方の中にはご自宅にお仏壇がない方もいらっしゃいます。ですので、お葬儀を終えた後に御本尊を用意することが出来る方があまりいらっしゃらないのです

 「ならば慶念寺でご用意しよう」と常々思っておりまして、この度ようやく貸出用の御本尊をお迎えしご用意することがかないました。

 貸出用で、お軸の御本尊はあったのですが、お軸がかけられるようなご家庭も最近は多くありません。別でスタンドが必要になってしまいます。お貸ししても、かけることが出来なかったそんな声も聞こえてきて、申し訳なくも歯痒い思いをしておりました。

 そんな中、宗派で現代の住宅事情にあった大きさのお厨子(扉のある仏祖の像を安置する箱)に入った御本尊を用意してくださっていることを思い出しました。それが上の写真の御本尊です。

 左の大きいのが「いちょう」右の小さいのが「きく」です。貸出用に用いるのは主に「きく」を使います。

 「いちょう」は「お仏壇を求めたいけれど…」という方にお勧めできればと思って、慶念寺にて見本としてご安置する予定です。

 ちなみに、写真だと大きさがわかりづらいかと思います。たとえは悪いですが

「いちょう」はタウンページくらい
「きく」はポッキーの箱くらい(もう少し大きいかな)

の大きさです。

 お仏壇を用意してほしい。御本尊にお参りしてほしい。そう思いますが、それが難しい方もいらっしゃいます。そのために宗派が用意したのが、この御本尊だと思っております。

 こちらの御本尊も慶念寺で実際にお参りできるようにいたしますので、ぜひご興味のお有りの方は、このコロナウイルスの状況が明けたら、ぜひお参りいただければと思います。

これまでの法話会。メニューのオンライン法話会から、お参りいただけます。時間がなかったという方。ぜひお手すきの時にでもお参りください。今月の法話会は下の画像からもお参りいただけます。

上の画像からYouTubeにとべます

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